育児も夢も応援します
ケアと応援の二刀流コミュニティ人
平岡 亨栄
産後ママの心と体を癒す「thank you for」と、挑戦する人を応援する「いっそう」を運営。自身の子育て経験を原点に、「その人がその人らしく生きる」ことを支えるケアと対話の場づくりに取り組む、二刀流のコミュニティ実践者。
message
「一人でがんばらなくていい」
そんな場所をつくりたい。
はじめまして。産後ケアハウス「thank you for」と、夢応援コミュニティ「いっそう」の代表を務めている平岡 亨栄(ひらおか きょうえい)です。北海道札幌市で生まれ育ち、今は自分自身の経験から生まれた想いを、現場で一つひとつ形にする日々を過ごしています。

私たち夫婦が「thank you for」を始めたきっかけは、まさに自分たちの出産と育児の体験でした。初めての子育ては、想像以上に孤独で、予想をはるかに超えて大変なものでした。産後のママがゆっくり休む場所が本当に少ないことを身をもって知り、「赤ちゃんのためにも、まずママが安心して過ごせる場所が必要だ」と痛感しました。そんな気づきから、シッターや助産師が常駐する産後ケア民泊「thank you for」を立ち上げました。ママが“ありがとう”と自分に言えるような、そんな時間と空間を届けたいと思っています。

もう一つの活動である「夢応援コミュニティ いっそう」は、“これから一歩を踏み出したい人”と“すでに動き出している人”が、お互いの対話を通じて新たな視点や勇気を得られる場です。SHIEN学をベースに、一人ひとりが“自分らしく、いっそう輝ける”ことを大切にしています。

私の活動はすべて、「その人がその人らしく生きる」ことを支えたいという想いに根ざしています。そして、JOY TO WORKSというコミュニティに参加することで、同じように誰かの「はたらく」や「生きる」を大切にしている仲間と出会い、つながり合えることをとても嬉しく思っています。

子育ての現場で見えてくる課題も、夢を追いかける人の葛藤も、企業や地域の中での人との関わり方も、すべては「人と人の間にあるもの」だと感じています。だからこそ、JOY TO WORKSのような“関係性”を大切にする場に心から共感しています。

これからも、誰かの小さな一歩に寄り添いながら、私自身も学び、成長していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。


産後ケアハウス「thank you for」代表

夢応援コミュニティ「いっそう」代表

平岡亨栄


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Profile
プロフィール
平岡 亨栄
業種 サービス業
肩書 産後ケアハウス 「thank you for」 代表
夢応援コミュニティ「 いっそう」代表
経歴 1995年 北海道札幌市出身。
札幌啓北商業高等学校を卒業後、通信関連企業にて訪問販売・特販業務に従事。接客・営業の現場で実績を積む。

その後、自身の出産・育児体験をきっかけに、「ママが安心して休める場所」の必要性を実感し、夫婦で産後ケアハウス「thank you for(サンキューフォー)」を設立。

並行して、挑戦する人たちを応援する「夢応援コミュニティ いっそう」を立ち上げ、SHIEN学をベースにした対話とつながりの場づくりにも取り組む。

現在は、産後ケアと夢応援という2軸を通じて、「その人がその人らしく生きる」ことを支える活動を展開している。
公式サイト


📷 産後ケアハウス「thank you for」Instagram



📷 夢応援コミュニティ「いっそう」Instagram

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