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JOY TO WORKSのつかいかた・第1回

「ジョイ先生、JOY TO WORKSって何なんですか?」


—はたらく課題に“人と人のつながり”で向き合う、新しいアプローチ—




「はたらく」って、ただお金をもらうための行為だと思っていませんか?でも、そう単純に割り切れない現実が、企業にも働く人にもあります。JOY TO WORKS(ジョイ・トゥ・ワークス)は、“人を採る”ことに限らず、今いる社員を大切にすることも課題解決の選択肢にできる、コミュニティ型のビジネスサービスです。第1回は、ワー君がジョイ先生に「そもそもJOY TO WORKSってなに?」と尋ねます。先生のやさしい答えに、きっとあなたも“ホッとする”はずです。



登場人物

  • 👨‍🏫 ジョイ先生: JOY TO WORKSのことならなんでも知っている、ちょっと情熱的な教授。

  • 🧑‍💼 ワー君: 社会人3年目。職場や働き方にモヤモヤを感じている若手。


「ジョイ先生、JOY TO WORKSって、求人サイトですよね?」

🧑‍💼 ワー君:会社で「JOY TO WORKS」の名前を聞いたんですけど…JOY TO WORKSって、求人サイトみたいなものなんですか?


👨‍🏫 ジョイ先生:ふむ、そう思われがちだけどね。実はそれだけじゃないんだ。JOY TO WORKSは“はたらく”ことを支え合う、コミュニティなんだよ。


たとえばね、企業がよく抱える悩みに「いい人が来ない」とか「すぐに辞めてしまう」というのがある。でも本当に必要なのは、求人票を出すことより、今いる社員が働きやすくなる環境を整えることだったりする。


🧑‍💼 ワー君:たしかに…。入れ替わりが多い職場って、現場が回らなくなりますもんね。


👨‍🏫 ジョイ先生:うん、だからJOY TO WORKSでは、“人を採る”以外の選択肢も含めてコミュニティ全体を巻き込んで考えることができる。困ったときに、企業同士、あるいはアンバサダーや専門家とつながって、一緒に考える場なんだよ。


「はたらく」の意味を、もう一度考える

👨‍🏫 ジョイ先生:そもそも「はたらく」って何だと思う?


🧑‍💼 ワー君:うーん…やっぱり、お金をもらうこと…ですかね?


👨‍🏫 ジョイ先生:もちろん大事。でもね、自分の力を使って、誰かや社会に役立つこと――それも立派な“はたらく”だと思わない?


🧑‍💼 ワー君:それって、会社の中だけの話じゃないですよね。


👨‍🏫 ジョイ先生:そう。家庭でも、地域でも、ちょっとした手伝いでも、「ありがとう」と言われるような行動は全部“はたらく”なんだ。そしてね、その中にこそ“はたらく喜び”があるんだよ。


🧑‍💼 ワー君:…なんか、心がホッとしますね。


まとめ:JOY TO WORKSとは?

  • 💡 単なる求人サイトではなく、“はたらく喜び”を育てるコミュニティ

  • 💡 「人を採る」だけでなく「今いる社員を大切にする」ことも選択肢

  • 💡 「はたらく」を“誰かに貢献すること”ととらえなおす

  • 💡 人と人、企業と企業のつながりを通じて課題を共有・解決する仕組み


次回予告




第2回:「いろんな人がいるんですね!誰がいるんですか?」

— JOY TO WORKSには、ただの求職者や企業だけじゃなく、実に7つもの“役割”をもったメンバーたちがいます。アンバサダー、助っ人、仕事の専門家…その不思議な構成をジョイ先生が解説します!

次回はこちら


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